【20代へ】新卒未経験でオーストラリア海外就職した私が目的別オーストラリア就職の方法をご紹介

  • オーストラリアに海外就職したいけど、どうすればいいかわからない。
  • 英語のスキルは必要?
  • 日本人が働ける職業はどんな仕事?

そこで、新卒でオーストラリア企業で働き、それまでもオーストラリアで様々な職業を経験した私が、オーストラリアで仕事をどのように探すのか、そしてどんな仕事があるのか、詳しく解説したいと思います。

私自身、まだ20代で経験やスキルもない未経験から就職をしましたので、特に今回は同じ20代のこれからキャリアを積んでいこうと考えている人にむけて書きました。

移民の国と呼ばれるオーストラリアで日本人が就職する方法、それでは一つづつご紹介します。

【20代へ】新卒未経験でオーストラリア海外就職した私が目的別オーストラリア就職の方法をご紹介

オーストラリアで仕事している様子

オーストラリアでの仕事の探し方

オーストラリアでの仕事の探し方は大きく分けて2つあります。

1つ目の方法は、求人サイトや転職エージェントから、募集されているお仕事に応募する方法です。これは日本に居ても、すでにオーストラリアにいる方でも同じようにオンライン上で履歴書を提出することが出来るので、沢山の応募を短い時間で送ることが可能です。

オーストラリアでは、履歴書とは別にカバーレターというものがあります。簡単に説明すると、履歴書は今までの学歴や仕事の経験を示すもので、カバーレターは応募する会社へのアピールレターです。こちらも忘れず丁寧に書いて提出しましょう。

日系企業に勤めるケース以外では、現地の人が経営している、いわゆる「ローカル」と呼ばれる会社への応募となります。よって少なくとも中級程度の英語力は求められます。

まだ英語に自信のない人は、「日豪プレス」などの日本人が経営している企業が多く掲載されている求人サイトからお仕事を探し、徐々にキャリアアップしていくことをおすすめします。

2つ目の方法は、実際にお店に出向いて、履歴書を直接渡しに行く方法です。これはすでに語学学校やワーホリでオーストラリアに滞在している方向けです。

初めての時は勇気がいるかもしれませんが、レストランやカフェのお仕事を探す場合は、この方法が最も主流です。

私も移住生活1年目には、履歴書を20枚ほど印刷して、ゴールドコーストにあるレストランやカフェにひたすら飛びこみ応募していました。私の最初のお仕事はこの方法で見つけましたよ。営業中に飛び込む場合は、アピールポイントを素早く伝えることも忘れないようにしましょう。その場ですぐに面接をしてもらえるケースは少ないですが、後日マネージャーや店長から電話がかかってきて面接、というパターンが多いです。

目的別のオーストラリア就職とそれぞれのおすすめ職業

もし今現在日本にいて、これからオーストラリで就職したいという20代の新卒や、キャリア未経験でオーストラリアの仕事を探しているる人は下記のいづれかの方法を選択することをおすすめします。

ワーホリでオーストラリア就職

2018年11月にオーストラリア政府がワーキングホリデービザの制度を変更し、ワーホリビザで最大3年までオーストラリアに住むことが出来ることになりました。

ワーホリを取得し、オーストラリアで仕事をしながら英語のスキルを伸ばしキャリアップが王道です。

ワーホリビザ所持者の中でメジャーなお仕事は、

  • 日本食レストランのウェイター、キッチンハンド
  • ホテルや宿泊施設のクリーナー
  • 留学会社のオフィスワーカー
  • 日経のツアー会社のツアーガイド

日本食のレストランでは、高い英語力が求められることはあまりありませんが、ウェイターのポジションの場合はTOEICIELTSなどを持っていると評価してもらえることが多いです。私もオーストラリアに移住して一番最初の就業は日本食レストランでしたが、面接でIELTSの点数について聞かれました。

また、ホテルや宿泊施設のクリーナーとして務める日本人も多くいます。もちろん英語で面接をクリアしないといけませんが、日本食レストランより時給が良いケースが多いです。留学会社、日本語ツアーガイドのお仕事もメジャーですが、2年目、3年目とビザの延長をしたい場合はファームに行く必要があるので、長期で働ける大学生、永住権取得者が好まれるケースも多いです。

語学学校に通いながら働く

英語がまだあまり話せず、語学学校に通いながら、生活費を貯めるためにお仕事をしたい人は、以下のお仕事をおすすめします。(ワーホリで仕事をする事に比べると、語学に割く割合を多くしたい方向け)

  • 日本食レストラン
  • Uber もしくはUberEats

もちろんローカルで働いた方が英語は早く伸びると思いがちですが、ローカルで働くには、少なくとも不自由に会話ができるレベルの英語力がないとそもそも雇ってもらえません。最初は日本食レストランで働き、お客さんとのコミュニケーションを通じて英語力を伸ばしてからローカルの仕事を探すという方法が最適でしょう。

また、オーストラリアではどこでも見られるUber、UberEatsですが、勉強が最優先の学生さんにとてもおすすめです。

その理由は、好きな時間に好きなだけ働けるという点です。

レストランなどのお仕事ではやはり休みすぎると迷惑がかかったり、シフトが固定されてしまったりしますよね。Uberでは忙しいときはオフラインにしておけば良いだけ。最近ではUberやUberEatsだけで生活費を稼いでいる人もいます。基本的には運転がお仕事なので、英語力の伸びはあまりよくないかもしれませんが。

専門性を生かして就職する

英語力が高いに越したことはありませんが、専門的な資格、経験のある人たちは、苦手な英語を専門技術でカバーすることが出来ます。専門性を生かせる人気なお仕事は主に、 

  • ITエンジニア
  • シェフ
  • 看護師、アシスタントナース
  • 介護士
  • 美容師

これは世界共通かもしれませんが、専門性の高いスキルや経験は強みになります。特に美容師や看護師は人気で、オーストラリアで活躍している日本人を良く見かけます。

また、例えば現地の正看護師資格を取得すると、現地の病院で看護師として働けるだけでなく、永住権取得にも繋がりやすいです。その場合は英語力も求められますので、英語力+専門性の高いスキルの両方を持っていると強みになるでしょう。

オーストラリアの永住権を目指す人の就職

ビザ海外移住

永住権取得は年々難しくなっており、今のポイント制度では、現地の大学や専門学校を卒業していることが求められたりするケースもあります。永住権取得のためには英語力の問われるテストを受ける必要があるため、こちらは高い英語力が問われます。

今後オーストラリア移住を考えている人は、永住権へ繋がる職業を狙って仕事探しすることをおすすめします。

  • シェフ
  • 保育士
  • 会計士
  • 正看護師
  • 大工
  • プログラマー
  • 医者
  • エンジニア

このリストはごく一部のもので、ほかにも永住に繋がる職業は沢山あります。シェフや看護師は特に日本人に人気のある職業です。日本食レストランでもシェフとして職業ビザのサポートをしてくれるところがあり、それを狙って日本食レストランに就職する人も増えているようです。ただし、会社の規模なども影響するので、事前に確認することが大切です。

英語で働くということ

そもそも、海外の地で仕事をするというのはどういう事でしょうか?

海外で働くと、楽しいことや学ぶことが沢山あります。毎日を刺激的で充実したものにするために、私がオーストラリアで働き、経験した3つのことを紹介します。

やはり英語力は大切

もっとお給料の良い仕事に就きたい、ローカルの仕事に就きたい、という声をきくことがありますが、やはりそこで重要になるのは英語力です。また、オフィスで働きたい場合などは、日常会話が出来るだけでは不十分で、電話対応やミーティングなど、ビジネス英語が不可欠です。

基本的なビジネス英語は語学学校のビジネスコースや、ビジネス英語の教科書などでも学べるので、事前に勉強しておくことがおすすめです。スタッフ同士でもコミュニケーションがきちんととれた方が、素敵な友人関係も築けて毎日楽しくなりますよね。

違法労働には注意。一生後悔することにも

海外生活では、法律をきちんと知ることも大切です。

1つ目は、自分が法を犯さないこと。例えば学生ビザでは週20時間までしか働いていけないことになっていますが、オーストラリアではキャッシュジョブと呼ばれる、現金でお給料をもらうことで働いた記録が残らず、違法労働している人も少なからずいます。こちらは立派な違法にあたり、ばれたときはビザの取り消しになることもあります。

2つ目は、法に従わない会社に注意すること。オーストラリアは最低賃金が決まっていますが、英語のあまり話せない日本人やアジア人を最低賃金より安い値段で雇うレストランなどもあります。その場合、お給料が低いだけでなく、家を借りる時や、ビザの延長をするときなどにお給料の証明が出来なくなります。きちんとした知識を持ち、被害にあわないようにしましょう。

文化の違いを受け入れ、楽しい毎日を!

また、オーストラリアで働くには、英語力だけでなく、文化の違いへの理解が不可欠です。オーストラリアは、日本と違い労働環境がフレキシブルで働きやすいものとなっています。

基本的にサービス残業というものはそもそも存在しませんし、オフィス業などは夕方4時から5時の間に終わる会社がほとんどです。法律も基本的にはきちんとしていますが、違うバックグランドを持った人と仕事をすると、毎日新しい発見が沢山あります。文化の違いを受け入れ、楽しく働きましょう。

オーストラリアでの就職まとめ

オーストラリア

オーストラリアで実際に就職経験をした私が、これまで経験したことなどを基ににオーストラリアの就職事情をご紹介させていただきました。

オーストラリア移住後、挑戦してみたい仕事は見つかりましたか?

もしまだ迷っている場合は、まずは旅行でオーストラリアに行ってみることをおすすめします。そしてできれば現地で実際には足りている人に連絡を取り、現地のリアルな声を出来るだけたくさんリサーチする事をおすすめします。
(経験上、TwitterやインスタグラムなどでDMすると意外と返信がくるものです)

もちろん私で良ければばお気軽にコメントください^^

お仕事探しも、オーストラリアに住むことも、きちんと知識を持っていることは強みになります。出来るだけいろんな経験者の話を聞いて、楽しく充実した仕事ライフを手に入れてください。